当院の取り組み

当院の感染対策(換気)について

室温が下がりすぎない程度に待合室と奥の診療室のドアを少し開け外気を流し込み排出します。エアコンにはウイルスもトラップ出来るフィルターを挿入。3台の高性能サーキュレーターと空気清浄機を起動し、3台の換気扇を常時稼働。これでいちばん空気が停滞しやすい手前の診療室のCO2濃度を外気と同じ400ppm台にコントロールしています。

新型コロナウィルスの感染対策 (2)

患者様は少しびっくりされると思いますが、本日より歯科衛生士も含め全ての処置においてオペ用のガウンとN95という高性能マスクを着用して診療しております。

これは不顕性感染の患者様から私達へのウィルスの感染と、それをその他の患者様へ感染拡大しないようにする為です。

これらの対策を取ることで仮に私達がコロナウィルスに感染している患者様を診療したとしても濃厚接触にはなりません。

以上、ご理解いただけますようお願いいたします。

院長 相馬基逸